【ペット】ハムスターの食事我が家のハムちゃんの名前は♂なのに、「リボンちゃん」です…。ジャンガリアンのプティング(イエロージャンガリアン)なんだ♪ あまりの可愛さに衝動買いしてしまったけど、プティングは肥満になりやすいんだって・・・。 ダイエットする場合、食事を減らすのではなく下記の「毎日の食事」に変えるだけで 運動しなくても痩せていくはずです。 もし1ヶ月経ってもやせない場合は病気にかかっている可能性があるようです。 【 毎日の食事 】 ●主食(ニッパイ製品) ・子ハム プチハムスターフードソフトタイプ ・大人 ハムスターフード(かじり木の効果も期待できるくらい固い) ※ 体重(30g~50g)の食事量は、一日3g~8g(一粒3g)くらいです。 ●水 (新鮮なお水をたっぷり) ●野菜 (ほとんど栄養はなく水の代わりです。ペレット(フード)だけでは飽きてしまうので…) ※ ひまわり入りやおやつのクッキーなどは、すべて肥満のもとでした・・・。 パッケージに書いてある表示に惑わされないでください! ハムちゃんを知らない業者が栄養など考えずに作ったのもが多いのです。 ハムちゃんに詳しいサイトでは、必ずニッパイ ハムスターフードを推奨しています。 赤ちゃんの時にあげていたソフトタイプのプチハムスターフードは肥満時にも良いです。 【いつもあげたい野菜】 キャベツ(生) コマツナ(生) トウモロコシ(ゆで・生) ニンジン(ゆで・生) サツマイモ(焼き、生) ブロッコリー(ゆで・生) 【その他】 野菜 ・・・チンゲンサイ、カボチャ(ゆで・生)、ピーマン 果物 ・・・モモ、リンゴ、イチゴ、バナナ 雑穀類 ・・・クルミ、ピスタチオ、アーモンド、ピーナッツ、アワ 動物性タンパク質 ・・・チーズ 野草 ・・・タンポポ 他 ・・・ハチミツ ※ 株元、芯(キャベツ、小松菜など)葉柄基部、根端、皮(ニンジン、大根など)へたには硝酸イオンが微量に含まれているので本当にやわらかい葉だけをあげます。 硝酸イオン・・・血液中の酸素を運べなくします。食べてもあまり被害はなさそうです。 【 有害な食べ物 】 (穀物と豆類) ■インゲン豆(生) ・・・腸粘膜に炎症、出血性胃腸炎、肝臓に脂肪変性、心筋に変性、けいれん成長阻害、腸炎、腎炎。 ■ソラマメ(生) ・・・急性溶血性貧血症を引き起こし、発熱、血尿、黄疸、結石。 ■ダイズ、ラッカセイ、エンドウマメ、アオイマメ、クロマメなど(全て生) ・・・酵素阻害成分。 成長の阻害、消化不良のため腹部膨満し苦悩し死亡。 (イモ類と青果物類) ■ジャガイモ、トマト (芽、つる、葉や青い部分) 成人:疲労感、頭痛、おう吐、下痢、腹痛。 小児:昏睡・けいれんを経て死亡。 ■サツマイモ ・・・マウスの場合、2~3時間で呼吸困難、24時間で死亡。 ■ドングリ(芽) ・・・おう吐、下痢、肝臓、腎臓障害、胃腸炎、成長の遅れ。 ■バラ系の種(ビワ、ウメ、アンズ、リンゴ、モモ、スモモ、サクランボ、ナシ)・・・呼吸困難、おう吐、けいれん。 ■アボガド(全部) ・・・肝臓障害、けいれん発作、呼吸困難、肺水腫。 ■パイナップル ■マンゴー ・・・食欲不振、起立不能、下痢、死亡。 (山菜・野菜類) ■ホウレンソウ、セロリー、アカカブ ・・・肝臓、腎障害に激しい障害を起こし、おう吐、けいれん、黄疸、尿閉、結石。 ゆでれば大丈夫です。 ■シュンギク、コマツナ、ホウレンソウ(硝酸イオン) ・・・ひどい場合は窒息症状 ■ネギ、タマネギ、ニラ、ニンニクなどのユリ科 ・・・赤血球を破壊し溶血が起き、貧血、下痢、肝臓病を起こす。加熱しても分解されない。 ■モロヘイヤ(種・果実) ・・・食欲不振、起立不能、下痢、死亡。 ■ゴボウ、レンコン ・・・おう吐、下痢、肝臓、腎臓障害、胃腸炎、成長の遅れ。 ■アロエ ・・・触れれば皮膚の炎症、飲むと胃腸粘膜を刺激し、少量だと健胃、大量だと下痢。 ■ギンナン ・・・おう吐、下痢、呼吸困難。 ■レタス ・・・下痢(小動物に食べさせると、硝酸塩と水分、栄養不足から来る体力の低下で、お腹を壊して死ぬことがあります。) ■ワラビ ・・・肝臓腫瘍、腎臓腫瘍、腸管腫瘍。脚気、骨髄の造血機能不良。 ■フキノトウ(生) ・・・肝臓にガンが生じる。 ■トウモロコシ(カビ) ・・・発ガン性物質らしい ■ピーナッツ、ピスタチオ(カビ) ・・・下痢・嘔吐・発ガン自然界最強の発ガン性物質です。 ■ミルク ・・・下痢 参考サイト ハムエッグ 育て方など、とても詳しく紹介してます。 ジャンル別一覧
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